炭八-高鳥先生

NPO法人カビ相談センター
代表 高島浩介先生

アトピー性皮膚炎・ぜん息などの病気にはアレルゲン(原因物質)であるカビやダニを居住空間から少なくさせることが大きな改善ポイントであることが知られていました。
そこで、「炭八」を床下や天井に入れることで、炭を入れる前と後でどう変化するかを研究しました。結果、炭八を入れるとカビやダニ、ハウスダストが減少することがわかりました。
カビの研究は、キトラ古墳、高松古墳のカビ問題の研究者である前国立医薬品食品衛生研究所 衛生微生物部長、現NPO法人カビ相談センター 代表 高鳥浩介先生にご協力いただきました。

■第36回日本防菌・防黴学会