冬暖かく夏涼しい「炭の家」
省エネにも貢献、自然素材の“炭”で冷暖房に頼らない生活を!
「炭の家」は炭八の断熱・蓄熱性能により冷暖房が効きやすく、エアコンを使用する回数が減り、稼働時間が短くなるため省エネにつながります。炭八を敷いた部屋は暖房停止後も天井面の暖かさを持続するため、部屋が暖かいままです。
冬場の室温の比較実験
〜調湿機能で空気がさらり〜
カビ・ダニも抑制し快適な住まいを作る
蒸し暑いというように、夏場は湿度が高いと非常に暑く感じます。炭八の調湿効果により室内の余分な湿気は、天井の炭八が吸って通気口を通じて屋外へ放出されるため、室内では湿度が下がり、汗が引きやすく涼しく感じるのです。モデルルームでの比較実験の結果、炭の家は通常のマンションより約10%湿度が低下することが実証されました。
では、湿度が10%低いと室内にどんな変化が出てくるのでしょうか。
湿度が下がると室内のカビやダニが減少します。カビやダニを減らすと、アトピー性皮膚炎や小児気管支ぜん息が緩和される可能性があります。
調理後もスッキリ、気になる臭いも吸収
ピッカピカの新築!快適な生活を想像していたのに新築ならではのニオイが・・・。主な原因は、建材から発生するホルムアルデヒドやトルエンなどの化学物質です。炭八を敷設すると、その化学物質を吸収してくれるだけでなく、魚を焼いた後などの食べ物のニオイや、カビ臭いニオイも吸収してくれます。
上階からのドスン音が静かに!
マンションでは上階からの騒音で悩んでいる方が約6割いるといわれています。天井に炭八を敷設すると上階から聞こえる子ども達が走りまわる時に発生するドスン音(重量床衝撃音)を約30%〜40%程度小さくし、静かな環境をつくります。
この「ドスン音」の低減にはコンクリート床厚を厚くすることが一般的とされてきましたが、炭八を天井に敷設することによりコンクリート厚を3cm厚くした場合と同等の効果を発揮することが実証されました。
マンションでは騒音で悩んでいる方が約6割
〜炭八による防音対策〜