年間延べ入居滞在率97.1%の秘密
出雲市内の「炭の家」は、延べ入居滞在率97.1%(2020年1月末現在)。つまり、前入居者の退去後、1ヶ月以内には次の入居があり、退去に伴う補修工事期間を考慮すればほぼ満室ということになります。
これは、快適で健康に暮らせる「炭の家」の構造や設備等によるものだけではなく、事業計画の段階での綿密な市場環境調査により、入居者のニーズを的確に把握し、入居者目線での住まいを提供しているからこそ得られる人気の証です。
延べ入居滞在率とは?
※97.1%は、2020年1月末時点における炭の家42棟各棟の年間延べ入居滞在率の平均を、炭の家全体で平均した値です。
(例)延べ入居滞在率98%
1棟15戸のマンションで、3戸が退去し、1.2ヶ月の空室期間
(空室日数3戸合計で、1.2ヶ月×30日/月×3戸=約110日)の後、満室となった場合
⇒ 年間で、2%の収入減となります。
⇒ 家賃月額70,000円の場合、252,000円の収入減となります。
(例)延べ入居滞在率85%
1棟15戸のマンションで、3戸が退去し、9ヶ月の空室期間
(空室日数3戸合計で、9ヶ月×30日/月×3戸=約810日)の後、満室となった場合
⇒ 年間で、15%の収入減となります。
⇒ 家賃月額70,000円の場合、1,890,000円の収入減となります。
入居者=お客様に快適にお住まいいただくために
出雲土建では、「炭の家」建築後のアフターフォローとして、管理不動産会社のサポート(共用部分の清掃状況の確認、外灯共用灯の管理状況、入居者からのクレーム対応など)や、「入居者アンケート」調査を実施しています。
入居者から寄せられる不満点は、お客様からの大切な「ご提案」であると考え、対応可能な範囲で速やかに対応し、不満を解消または軽減することで、より快適な住環境の提供をめざしています。