しまね土地活用研究会主催の第6回勉強会を下記の日程で開催します。
参加申し込みは、お電話、ファックスまたはこのホームページの「お問い合わせ」からお気軽にお申込みください。
(事務局:出雲土建株式会社 TEL 0853-22-4118、FAX 0853-22-4195)

◆松江会場: 島根県民会館 308会議室 (松江市殿町158)
  日時:2017年8月19日(土)14:00〜15:30 個別相談15:30〜
  定員:30名(参加無料) 個別相談:希望者

◆出雲会場: 出雲商工会議所 1階会議室 (出雲市大津町1131-1)
  日時:2017年8月20日(日)14:00〜15:30 個別相談15:30〜
  定員:30名(参加無料) 個別相談:希望者

 相続税対策として昔から言われている方法、アパートを建てれば相続税は下がる!・・・確かに効果があり実際に減税となり恩恵を受けられた方も多いと思います。
 しかし今の時代、相続税対策や遊休地の土地活用だからと無計画にアパート建設をすると、その場しのぎとなり次世代に大きな負担を強いる事になります。
 アパートでの相続税対策で最初の失敗と成功の分れ道、それはアパートの計画時点です。
 先ずは、計画時点での注意点は何かを考えてみます。そしてアパート経営をはじめてから、10年、20年経過し借入金は減少し相続税対策効果が少なくなりその時にどう対応していくか、その方法をお話しします。今後のアパート経営の参考にして頂ければ幸いです。

 ◆講師紹介:石飛裕司(いしとび ゆうじ)

しまね土地活用研究会 代表
出雲土建株式会社 代表取締役、出雲カーボン株式会社(出雲屋炭八)代表取締役
建設業の傍ら、25年間にわたり土地の賃貸、売買の斡旋、業務代行区画整理事業、開発許可等の不動産業を経験。平成14年より調湿木炭『炭八』の事業を産学連携で開始。炭八を使った健康マンション炭の家は、現在出雲・松江で38棟(延べ入居率97.5%)を引渡し、満室経営を支援。税理士、司法書士、土地家屋調査士など多くの専門家の指導を受け、個別の相続コンサルタントも行っている。