従来品の調湿木炭が入っている袋は、目が粗く、炭の粉が漏れて利用する際に汚れてしまうという問題がありました。
また、木炭チップの大きさもどれ位が適当なのかもわかりませんでした。そこで、粉が漏れにくくて調湿しやすい不織布と、適正な木炭の粉状を発見し、「床下調湿材」として特許を出願し、2006年2月10日に特許を取得しました。
特許3768498号
発明の名称 床下調湿材